Kimitaka_KOGO blog

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ヒッチコックの無声映画@東劇、ピアノとチェロによる出演

MOVIX京都での無声映画伴奏、大好評により東劇@東京東銀座での開催が急遽決定。
ピアノ・チェロによる出演です。
作品は同じく、ヒッチコックの初期作。

●出演スケジュール

3/18(土)10.00『恐喝(ゆすり)』ゲストトークあり/12.15『ふしだらな女』
20(月・祝)9.50『快楽の園』/11.45『シャンパーニュ』
21(火)11.00『農夫の妻』
22(水)11.00『マンクスマン』

料金
一般当日 1800円 学生1500円 高校生以下1000円 シニア1100円
前売券1400円
お問い合わせ:劇団とっても便利 benrimusical@gmail.com
東劇(東京メトロ東銀座駅6番出口より徒歩1分。中央区築地4-1-1 東劇ビル3F Tel:03-3541-2711)
http://www.smt-cinema.com/site/togeki/

東劇の情報ページはこちらです。生演奏なしの日の情報もあります。

●作品の紹介

『恐喝(ゆすり)』
いわずと知れた、ヒッチコック初期の最大傑作。のっけから観客を釘付けにしてしまう冒頭、ドロドロした事件の発端、緊張感あふれる敵との対峙、スピーディーな逃走劇と、とにかくテンポがよく構成もバランスよく、ピアノソナタを1曲まるまる弾いている気分。

『ふしだらな女』
全体的にストーリーに押し付けがなく、哀しくも美しい情景を淡々と描いている印象。一部映像が失われており、状態も悪く修復に難があるが、海や山、城郭、庭園など美しい構図が次々と現れ、上映当時は驚くほど美しかったのだろうという想像をかき立てられる。とにかく美しいメロディーや色彩的なコードでアプローチしたくなる作品。

『快楽の園』
ヒッチコックのデビュー作であり、自分にとっても長編無声映画のデビュー作。ダンスショーの舞台シーンから、オリエンタルな情景、恐怖シーンなど盛りだくさんで、こちらもジャズから民族音楽、現代音楽など幅広いジャンルを盛り込みたくなる。

『シャンパーニュ』
飛行機で客船に乗りつけるシーン、数階の吹き抜けからダイブ、船内の巨大な階段といったダイナミックな演出や、カメラトリック、ヒロインの様々な衣装など、エンターテイメント性の高い喜劇。その裏で、ヒロインの感情には様々な変化があり、映像に合わせた音楽にするか、心情に合わせた音楽にするか、など、今回の中では一番悩みの多い作品。

『農夫の妻』
笑いあり涙あり、構成も分かりやすく、感動的なエンディング、今回の中では終演後もっとも暖かい気持ちになれる作品。主人公の表情に合わせてフザけたようなフレーズを弾いていると、今までの自分に無かった音楽性が引き出されて面白い。

『マンクスマン』
人間の生々しい精神の濃厚な演出、畳みかけるようなどんでん返しの連続など、最後まで見るものを飽きさせず、個人的には一番のお気に入りのストーリー。特に最後の法廷のシーンは、次々と訪れる衝撃にテンションが上がる。

●演奏について

基本的に即興で、その場で思いついたフレーズを弾いています。なので一期一会、二度と弾けません。ただ、ピアノでしか対応できないシーンのときにチェロを持っていたらどうにもならないので、楽器は大まかですが事前に決めています。
また、自分で弾いていて新しい音楽に出会うこともあります。

●無声映画の伴奏

生演奏で、かつ一期一会の音楽を奏でるわけですから、この面白さは映画館でしか味わえません。ネットでもDVDでも体験できないライブ感がそこにあります。
音が当たり前のようについている時代だからこそ、無声映画には意味があります。

また、戦前には連鎖劇といって、無声映画と演劇のコラボのような舞台もあったそうです。演劇をやり、一区切りのところで無声映画と生演奏を流し、また演劇に戻る…といった形で交互に舞台を進めていきます。これは今あっても面白いと思います。また、無声映画の新作なんかがあっても面白いんじゃないでしょうか。既にあるかもしれませんが…

とにかく、もっと流行ってほしいジャンルですね。
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MOVIX京都にて、無声映画

2月下旬はMOVIX京都にて、無声映画伴奏、ピアノ・チェロによる出演です。
作品は、ヒッチコックの初期作。

●出演スケジュール
2/17更新・日程に変更があります

2/19(日)昼『快楽の園』追加!

2/20(月)夜『農夫の妻』The Farmer’s Wife(1928年)107分

21(火)夜『マンクスマン』The Manxman(1929年)100分

24(金)夜『ふしだらな女』追加!

25(土)昼『農夫の妻』The Farmer’s Wife(1928年)107分
夜『シャンパーニュ』Champagne(1928年)105分

26(日)昼『マンクスマン』The Manxman(1929年)100分
夜『ゆすり』Blackmail(1929年)75分

27(月)夜『快楽の園』追加!

28(火)夜『農夫の妻』The Farmer’s Wife(1928年)107分 出演なくなりました、すみません

3/1(水)夜『ふしだらな女』追加!

3月2日(木)夜『シャンパーニュ』Champagne(1928年)105分

3(金)夜『ゆすり』Blackmail(1929年)75分

(平日は19時から、土日は13時30分と17時)

MOVIX京都(新京極・三条下ル TEL.075-254-3215)にて
一般当日:1800円 学生:1500円 高校生以下:1000円 シニア:1100円 前売券:1400円

無声映画の伴奏…あまりなじみの無いジャンルかも知れません。映画がまさに動く絵で音の無かった時代、演奏者が映像を見ながら即興で音楽をつけていました。そんな当時のスタイルを現代に蘇らせようという企画です。

高校の時に京都駅近くのホールで初めて観たのですが、演奏者は海外のかたで、一人でピアノとヴァイオリンを駆使しながら演奏されていました。いつかやってみたいな、と思っていたのですが、数年前にご縁があって、以来時々呼んで頂いております。滅多に無いプレミアムな企画なので、ぜひご覧になって下さい。

普段の作曲編曲作業、オーケストラ曲であってもダンストラックであっても、僕の場合は即興がベースなので、何の違和感もなくこの世界に入れました。
そして、映像を観ながら、展開に合わせて時にクールに、時に情熱的に色んな音を紡ぎ出していく作業は、作曲と演奏の接点であり、僕の中ではライフワークの一つとなっています。気づけば、チャップリン、メリエス、伊藤大輔などお陰様で色々なタイプの監督の映画に伴奏付けする機会をいただいています。

今回の作品は、サスペンスの大家ヒッチコック。3年前にデビュー作「快楽の園」に伴奏付けして以来です。
そんな彼の監督作品の、デジタル復元版の世界初上映という貴重なイベントです。

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お知らせ

皆様お世話になっております。
最近は、おもに下記アドレスにて最新情報をお伝えしております。
http://www.facebook.com/KimitakaKogoInfo
http://twitter.com/#!/kimitaka_kogo
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2012謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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12月のライブ予定

まだ決まっていない部分も多いですが、分かっている範囲で書かせていただきますね。情報が入れば、徐々に更新していきます。

●12/9 19:00開場 19:30開演
ピアノ・チェロディナーショー@カオスの間
¥3500(食事付)

値段も内容もほとんど決まっていませんが(笑)一人でオリジナル中心でやってみようと思います。いつもサポートやBGMを中心に活動している僕にとって、こんな機会はひょっとして人生初かも。果たしてうまくいくのか…(笑)
インド風創作料理から歯をモチーフとしたオブジェ(!)の制作まで、精力的に活動されてるshiiboさんとのコラボ。材料や香辛料を惜しみなく使った、味わい深いインドカレーが出てきますよ~
ちなみに座席には限りがございますので、一瞬で〆る可能性大です。
更新・12/1、ゲストに岩崎美帆さん(ハープ)の参加が決定いたしました。北欧音楽のコーナー、チェロとのセッションを予定しています
更新・12/5、全席売り切れました。すみません!次回は1月最終土曜を予定しておりますので、今回だめだった方は、次回、ぜひいらしてください。
お問い合わせ;こちら

更新 12/9
12/13 18:00開場 18:30スタート
映画音楽を楽しむディナーコンサート@京都ブライトンホテル
¥11000

橋本ジョイ(vo.)
一井伸介(gtr.)
西原百合絵(vn.)
足立知謙(pf.)
古後公隆(vc.)

福山俊朗(司会)

1年ぶりの映画音楽@ブライトンです。こちらも既にほぼ満席、残席わずかです。

更新12/18
12/19 18:30open/19:00start
Music energy@和音

いりこ(ヴォーカル)
ゆうじ(ピアノ)
古後 公隆(チェロ・ピアノ)

ぎりぎりの告知ですが(笑)J-pop、僕のオリジナル曲・クリスマスナンバーのアレンジ作品などをお届けします。
僕へのインタビュー的な企画があって、なんかさんざんいじられまくる予定です(>_<)

●12/23~25 17:30~21:30
Xmas Dinner 2011クナーベ
お問い合わせ;レストランクナーベ 06-6578-2845まで

こちらは毎年お伺いしているクナーベのクリスマスディナー。最高の料理と音楽に酔いしれてください。

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プロフィール

Author:古後 公隆(こご きみたか) 作曲・アレンジ、ピアノ・チェロ演奏を中心に活動しています。
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