Kimitaka_KOGO blog

祝・ブーレーズ、京都賞受賞

ピエール・ブーレーズが、師匠のメシアンに続き、京都賞を受賞されましたね。
友人が希少なチケットを押さえてくださったので、京都コンサートホールでの公開演奏講座に行くことができました。

シュル・アンシーズ、DVDも見たことがあります。初めて聴いたときはなんだかよくわからない曲という印象でしたが、こうして部分ごとに演奏して、ブーレーズ本人の解説を生で聴くと、細部の細部まで手に取るように理解できました。やはり現代音楽は、詳細な解説とセットであるべきですね。

御歳84歳にして、未来を語る姿勢に脱帽。可動式コンサートホール、進化したコンピュータと人間との対等なセッションなど、たくさんのアイデアが、インタヴュアー野平一郎さんとの対話によって次々と出てきました。もう少し話をしぼって、インタヴューではなく対談にしてほしかった気もしますし、野平氏のピアノ演奏なんかも聴きたかったなあ、とか思いましたが、欲張りはいけません(笑)
とにかく貴重な体験にあふれたすばらしい時間を持つことができました。

11月のライブのお知らせ

いつもいきなりで全く役にたたないライブ告知です(笑)すみません…

●11/7 24:00〜
ON-PA!@etw
[Electronica]
場所は、丸太町メトロの上の喫茶店にて、Flicker Toneさんのサポート、チェロでの出演です。最近、朝型なので、がんばって起き続けなければ…という、すごい時間帯ではありますが、よろしくです!

●11/17 14:00- & 19:00-
晩秋に贈る小さな朗読会#8@つきだて花工房(福島県)
[musical/poem reading/classic]
\1000
毎年恒例の朗読イベント、ついに8回目!今年の演目は、O・ヘンリーの名作「賢者の贈り物」。作曲とチェロ演奏での参加です。
今年も新曲書き下ろし、新作CDも会場で販売いたします。

●11/28 20:00-
チェロライブ@宇多野ユースホステル
[pop/original]
入場無料
考えてみれば、チェロをメインに据えたイベントってはじめてかも…。いままでサポートばかりでしたし。新鮮な感じですが、いつものペースでがんばります。Jpopのカバー・オリジナル曲を中心にお届けします。

●11/29 13:30-
足立 知謙 x 古後 公隆 @丹波市立植野記念美術館
[jazz/bossa]
詳細未定ですが、ロビーコンサートのような感じでしょうか??スーパーピアニスト足立さんとのコラボ、僕はチェロでの出演です。ジャズ・ボッサスタンダード、クラシックのジャズアレンジものなどをお届けします。


その他、スタジオでは、作曲・アレンジ・レコーディングエンジニアのお仕事が中心です。そちらの内容もまたお知らせしたいと思います。相変わらず何屋さんかわからんことになってますね(笑)でも、チェロも機械だし、パソコンも楽器なのですよ!!

志津南小のみんなと「こわれた1000の楽器」

今年3月に、甲西ジュニアバンドのみなさんに上演していただいた「こわれた千の楽器」、10/21の今回は、「文化ボランティアフォーラム2009in滋賀」の企画として取り上げられ、志津南小学校の4年生のみなさんとともに、しが県民創造館にて上演いたしました。

早速youtubeにあがってました。


その他の関連動画は、追記( MORE>> )のところに記しておきます。

子供たちの間にまじってピアノを弾いている大人が、僕です(笑)

中には、楽譜すらよめない子だって混じっているんです。それなのに、これほどまでに感動的な舞台を作り上げることができるんです。子供の可能性ってすごいですね!

僕も子供のころ、音楽教育にやたらと力を入れている幼稚園に入っていて、鍵盤ハーモニカやオルガン、パーカッションなどでバッハやブラームスの曲を演奏していました。
いったいどういう指導を受けて、どういう考えでもって合奏していたのか、全くわかりません。
子供に合奏なんかできるのだろうか。幼稚園の先生は、いったいどういう指導をしていたのか。

いろいろ謎だったんですが、今回で全ての疑問は解けました。

実はこのコンサートまでに数回、小学校の方に指導に行ったのですが、こちらが特になにも言わないでも、勝手に合奏して勝手にうまくやってるんですよ。だいたい、初日に行った時点で、ほぼ完成されていました。
楽器隊の子も、とくに歌う必要はないのにちゃんとメロディーを把握しているんですよね。横の流れを共有することがどれほど大切なことか、よくわかります。

この曲は、演奏技術的には平易なものにはしていますが、楽曲としては一切妥協していません。本格的な芸術作品を、という気持ちで作っています。
中には集団即興の部分があって、舞台の進行に沿って曲が展開していくという、集中力を問われるシーンもあるのですが、指揮者の子は完璧にザッツを出していて、まわりの子らは気持ちをひとつにして、一切ミスもなく乗り切っていました。こういった部分は、大人の方が返って失敗するんではないかとさえ思ってしまいます(笑)

本番前に、舞台袖で子供たちとしゃべっていたら、先生におこられてしまいました(笑)
この学校の先生方は、とても熱心に教育されているという印象を受けました。注意すべきところと評価すべきところを、バランスよく見極めておられる感じがしました。すばらしい指導者にも恵まれていて、いいクラスだと思います。

MORE »

9/14マスクドcelloの陰謀

写真は、憧夢の入り口にあった、ネオン色に光る黒板。手書きっぽいので自由に書き換えられるみたいです。こんなのどこに売ってるんだろう…

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さて、その日のライブは、平安貴族に扮してチェロ弾いてたころに並ぶくらい、妙なコスプレライブでした(笑)
↓これが当日の僕。たまにはイロモンも楽しいです。
005_090914.jpg

ステージ上のメンバーのほぼ全員がこのコスでした(笑)ひとりだけ忍者がいました。

9/12は雨でした

さすがのアマオトラァラ、半野外の新風館のステージを、見事に雨天に彩ってしまいました(笑)
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ヴォーカル・コーラス・ジャンベ・ギター・チェロという非常に珍しい編成でしたが、思い起こせば9年前はじめてこのステージに立ったときも、ヴォーカル・キーボード・フルート・チェロ・PA(なんとステージ上にいた)という異常な編成でした。
やはり編成がおかしな方が、工夫のしがいがあるというものです。

藍葉でのチェロのアルペジオ、とても気に入っていただけたようで!ジブリもののオーケストレーションっぽいと言われました。なるほど!そんな形でどこかで耳になじんでるサウンドなんですね。
ベースでやったら低すぎるし、ヴァイオリン・ヴィオラではベースラインが映えない…これはチェロの特権ですな。
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写真は、打ち上げでのヒトコマ。巨大な蛾と戯れる某Mさんの手。あんたナウシカか!笑

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プロフィール

Author:古後 公隆(こご きみたか) 作曲・アレンジ、ピアノ・チェロ演奏を中心に活動しています。
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